帰省中だったウチの女子大生が大学の寮に帰ってしまった。
そして私の気持ちはズウ…ウ…ンと深く沈んでいったのであった。
ということで、実は早々と彼女に作ってもらっていたガルマンガミラス大型戦闘艦のプラモの写真をUPもしていなかった。
これは先日彼女が作っていたイングラム3号機に比べると、おそろしく部品が少ないので半日もかからずに出来上がってしまったのだった。早っ!
ブログに載せようと思いながら彼女が帰ることにドギマギし、又、帰っちゃたよ…(シクシク…)ということでションボリしているうちに日がたっていた…、という有様…(苦笑)。
総統:「女子大生、帰ってしまったね。約束通り私の戦闘艦を作っていってくれたね。嬉しいよ、感謝の極みだ。」
私 :「総統、これの先端についているブーメランカッターの部分、彩色したら、本体に収まらなくなったんですよ(笑)。それで塗料を少し落として、なんとか収まるように調整してましたよ彼女。おまけに、イングラム用に購入したつや消しスプレーもかけてくれてましたよ。(もったいないのでちょっとだけ・笑)」
総統:「そうか、それは苦労をかけたな。私が彼女に直接労をねぎらう言葉を掛けられれば良いのだが、それは叶わないからな。君から十分に伝えてくれるようにな。」
私 :「きっと又、ブログ見てくれると思いますけど。そうそう、前に作ってもらったデストロイヤー艦の写真も一緒にUPしました。並べるとカワイイから…。これの大きいサイズのプラモってないんですよね。フッ、欲しければ「2199」のプラモを買うべきということでしょうか。」
総統:「どうだね思い切って「2199」のプラモも買ってみては?あれなら君も作れるかもしれんぞ」
(総統は艦隊を増強しようと計画しているようだ、そして私を無駄遣いの沼へ誘い込もうとしている…・笑)
私 :「今、プラモ、割引になってるんですよね…、買おうかどうしようかと葛藤中ですが、デストロイヤー艦みたいなのもいいけど、デウスーラⅡ世もちょっと欲しい気もするし…、いや、全部無駄遣いのような気もするし…、こういう時はしばらく熟考した方がいいですよね。」
総統:「私とこうして話をすると寂しさも紛れてきたかね。案外、君は寂しがり屋だったようだね。」
私 :「そういえば私って生まれてこの方、一人暮らしをした経験が一度もないんですよ。」
総統:「ずっと誰かと一緒ということか?」
私 :「私も大学生の時、1年は寮に入っていて、その後の3年は友人とシェアハウスみたいに一軒家を借りて住んでいたんです(すごく田舎だったなぁ、あそこも…笑)。だからその期間も一人で暮らしてたわけじゃないでしょ。その他は実家で親と一緒か、夫と一緒の生活でしょ。」
「なんか、一人暮らししたいなぁと時々無性に思っていたこともありました(笑)。」
総統:「まあ君のことだ、どっちの立場になっても文句はいろいろ言いそうだが(苦笑)。」
私 :「総統、私って寂しがり屋のウサギさんみたいでしょ。」
総統:「…ウサギ…、君がかね…。そうは見えんなぁ。どちらかというと…、イノシシみたいだが。」
私 :「総統!「2199」のプラモはしばらく買いませんから!!絶対に!」
総統:「…、夏休みに女子大生が帰ってきたら又、考えてくれるかね?」
私 :「そんなこと、夏にならないと分かりません!!」(イノシシって、どうよ!?・苦笑)
コメントをお書きください